伝え方　感じ方

昨日、今日と大腸の件で病院に行った。今日出来る検査を受け、後残りの検査の予約をしてきた。全部の検査結果と今後の治療方針を再来週に聞くことになった。　なので今は詳しい体の状態は何もわかっていない。

昨日も今日も全く同じ状態だが、診察をしてくださった先生の私への伝え方にほんの少しの違いがあり、昨日と今日の私の心状態を反映している。

お二人とも同じような内容の話をしてたし昨日と今日と何も違いはないのにこれだけ心のザワザワ感の違いに、正直「お〜…」と思っている。

ちょっとした言葉の選び方、使い方、伝え方でそれを聞いた相手の心の落ち着きが変わる。

もしくは、私にあった話の仕方をしてくれたのか？　とか私が話を聞いて理解しやすかったとか？　話を聞く私の捉え方の違いもあると思う。

今こうやって文章を書いていて今回の件は私の側にあると感じた。

昨日の先生より今日の先生の方が先の事まで合わせて病気のお話をしてくださったからだ。

たとえ大変でも先が見えてる方が好きだし頑張れるし、何故か安心する。　例えまたこの先の方向が変わったとしても。　今の先が見えている方が落ち着く。

ひまわりが咲いていた。夏です。