『ごめんね』と言った。 理由はたくさん沢山あったけど、色々言って言い訳のようになるのも嫌だったし、とにかく私の心のある『ごめんね』を伝えたかった。
それから私たちはいつものように過ごした。 今朝もいつものように過ごした。 私の中でぎこちない感じはあるが、ずっと彼に向けていたイライラと牙が全面に出てこなくなった。 完全にすぐにいなくなるとは思えないから、あとは私の心がけ次第なのかと思う。
私は長い時間を経て、愛してもらいたくて、安心したくてその気持ちを、行動を間違った方向にいつも向けて生きてきた。 そしてだいぶ小さな時からズル賢くなって、人を信じなくなって、間違っていても、やってはいけない事とわかっていても自分の今が楽になる為に『いけない事』をやり続けてきた。
ズルをして生きてきた長い時間は、やってはいけない事という罪悪感はシッカリ感じているのに、その感情を自分の中で無視し続けて、結局溢れ出すまで私の中に溜め込んだ。 そして旦那に、家族に訳のわからない八つ当たりをして、治るはずのない自分の行き場のない気持ちを治めようとしていた。
今はこの自分の恥ずかしくて人に言いたくないずるい心を認識し、何故そうしてしまうかを私が理解し、本当はどうしたかったのか? という私の心のそこにある声に素直に従っていくことが大切だと思った。 『誰か』を基準にするのではなくいつもそこの真ん中には『私の心』がいるようにする。
そしていくうちに、次男の言う『いつも笑ってるカーチャン』になれるのだろうか。
長男は私を警戒しないで見てくれるようになるだろうか?
長女とはくだらないおしゃべりができる日が来るだろうか。
私の心を大切に、旦那と楽しく過ごす事ができるのだろうか?

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