がパンクしている長男を近くの駅まで送って行った。 車の中で彼は将来自分のやりたい仕事について話してくれた。 いつも大学を遅刻したりサボったりして親をヤキモキとさせてばかりいる人なので私はちょっとびっくりした。
しかし聞いていると具体的にどんな勉強をしないといけないのか、どんな所に就職したいかなどとてもしっかりした考え方だった。 私は「本当に自分がやりたいことなら大変でも頑張ってやってみたら良いと思う」と伝えた。
帰り道1人で運転しながら、自分は彼の歳の頃にはまだ具体的にやりたい仕事の内容なんて考えずに、ただ目の前のことこなしているだけだったなとおもった。
この先またどう変わるかはわからないけど、自分のやりたいと思ったことに向かって頑張っている長男、長女、そして何をしたいか探している次男の三人を私ができることで応援していきたいと思う。
春に行った熊本のイルカウォッチングの写真。
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